期間工@九州

九州のとあるメーカーの工場などで働く期間従業員たちが、寮生活や仕事のことについて教えます!

【好条件!】日産自動車の横浜工場で期間工として働くという選択肢が素晴らしすぎる…

期間工として働くならどのメーカーで勤務するか、迷っていませんか?ここでは、日産自動車の持つ工場の1つである「横浜工場」について詳しくご紹介していきます。横浜工場の、他のメーカーや工場とは違う仕事内容や給与形態、好待遇の内容、無料で住める寮の設備はもちろん、工場にある3つの地区についてもそれぞれご紹介。
大都市・横浜内に位置する横浜工場の魅力をまとめました。

日産自動車の横浜工場で期間従業員として働く


日産の持つ工場の1つ、神奈川県に位置する横浜工場では、どのような仕事を行なうのでしょうか。まずは公式の募集サイトに書かれている内容を見てみましょう。


・自動車エンジンの組立作業
・エンジン部品の組立作業
《その他の行程》
・加工行程 ・部品供給行程 ・塗装行程 ・検査行程
引用元:日産自動車株式会社 期間従業員募集


以上6つの行程(ライン)のいずれかに配置されることになるようです。
トップ2項に上がっているように、特に横浜工場では、エンジン部品の組み立て作業が中心となる場合が多いようですね。多くのメーカーや工場で行なわれる車本体の組み立てや塗装ではなく、車体に取り付けるエンジンの組み立て作業が行なえるのは横浜工場ならではのポイントと言えるでしょう。
では、エンジンの組み立てとは一体どんな作業をするのか、気になりますよね。
基本的に、エンジン製造の大まかな作業は最新技術を搭載したロボットによって行なわれます。人の手を借りて行なうのは、エンジン主要部品の検査や、基本となる主体のエンジンに更に部品を組み付けていく作業など。さらに完成したエンジンがしっかりと動くかどうかといった試運転も、人が管理して行なうことになります。
このエンジン組み立ての行程のメリットは、車体のパーツ組み立てとは異なり、重たい部品を持つ場面が少ないということ。期間工は体力勝負の仕事ではありますが、このエンジン組み立てでは体力をあまり必要としません(もちろん長時間労働に耐えられるだけの体力は必要ですが)。その代わり、精密な部品を扱うことになりますので、集中力などの精神面の強さが必要になってくるラインでもあります。
いわば車の心臓部分とも言えるエンジンを作ることができるのは日産の持つ工場の中でも横浜工場だけ。横浜工場で作られたエンジンは日産自動車九州などの各工場に送られ、車体と組み立てられ1台の車へと仕上がっていきます。

横浜工場で行なう作業はエンジン組み立てが基本になりますが、配属は入社当時に人手が足りないラインへ回される場合が多く、エンジン組み立て以外の塗装や加工行程に配属となる可能性も十分にあります。しかし、キツい行程の場合は希望を申し出れば変更してくれることもありますので、まずはどんな行程でも挑戦してみることをおすすめします。

そもそも日産自動車の横浜本社ってどこにある?


横浜工場の業務内容を把握したところで、日産自動車の本社についてご紹介していきます。実は日産自動車の本社は、神奈川県横浜市のみなとみらい地区にあります。観光地やレジャースポットとして全国から観光客が訪れる都市・みなとみらいの中心部に位置する日産本社。
本社内には日産の車を展示するプロダクトゾーンの他に、日産のオリジナルグッズを販売するブティックといったコーナーも設置されています。また、飲み物や軽食を購入できるギャラリーカフェもありますので、期間工として横浜工場に勤務する前に、まずは一度本社に足を運んで日産自動車について知識を得ておくのもいいですね。
つまり、横浜工場は日産自動車の本社からすぐ近くに位置している工場ということになりますね。
横浜駅から徒歩7分という好立地の横浜本社では、国産車「NISSAN」の開発・製造だけでなく、米国やカナダ、ロシア、韓国、中国といった多くの国へと輸出する高級車ブランド「INFINITI」、インドやインドネシアなどに輸出する海外ブランド「DATSUN」の開発などにも力を入れているようです。
定期的に車の展示会といったイベントも開催されていますので、期間工として横浜工場に勤務になったなら、ぜひ休日などに製造に携わっている車を見学しに訪れてみるのもいいかもしれませんね。

本社とも位置が近い横浜工場。次は求人内容について詳しくまとめていきます。

日産自動車の横浜工場の求人内容


日産の横浜工場で期間工として勤務する前に、必ずチェックしておきたいのが求人内容ですよね。さまざまな期間工の募集サイトがありますから、本当の横浜工場はどんな時給で、待遇があって、どんな寮に入ることになるのか…横浜工場に関する色々な疑問をここで解消していきましょう。

期間工として働く上で一番気になる給与形態についてですが、横浜工場は他メーカーとは異なり日給制ではなく時給制を導入しています。金額は1,200円/1h。日給で換算すると8時間勤務で9,600円となり、他メーカーよりも意外と高額だというのがポイントです。
期間工は基本給だけでなく、それに加算される待遇によってもらえる金額が大きく変わってきますが、横浜工場は待遇がしっかりとしていますのでそちらも要チェックしておきましょう。


・皆勤手当:2ヶ月毎に8万円支給
・経験者手当:5万円支給(2015年11月入社より支給)
・食事補助:3万円支給(初回のみ)
・赴任手当:2万円支給
・残業・深夜・休出手当あり
・満了慰労金:19万円(6ヶ月満了時)
※各待遇は規定がございます。
引用元:日産自動車株式会社 6月度 期間従業員募集


募集サイトにはこのように記載されていました。多くの自動車工場で採用されている入社祝い金というものが横浜工場にはありませんが、皆勤手当、満了慰労金が出勤率90%以上ならばもらえるというのが魅力の1つ。ほとんどのメーカーでは出勤率100%で1日でも休んだら皆勤手当がもらえない場合が多いのですが、こちらではひと月31日の場合は2日まで休んでもこれらの手当がちゃんと支給されます。
ちなみに、残業(時間外)手当は30%、休日出勤手当は40%、深夜手当は25%増で計算されますので、こういった部分で稼いでいくのも手ですね。

では次に、横浜工場の寮についてご紹介していきます。
寮費・光熱費が無料で入れる横浜工場の寮は、横浜市松見町にある大口寮または横浜市戸塚区にある戸塚寮のいずれかです。
横浜工場の最大のデメリットは、寮から工場までの距離が非常に遠いということです。大口寮は通勤に30分〜40分、戸塚寮は工場まで19kmもありますから、電車通勤を余儀なくされます。ですが、バス送迎がなく自分で電車通勤できるので、プライベートタイムをしっかりと確保したい、という人にはメリットになるかもしれませんね。

寮設備はほとんど同じで、どちらも部屋にはテレビや冷蔵庫、ベッドといった基本の家具・家電が完備されています。ただ部屋が狭いため、お風呂やトイレはすべて共同のものを使用することに。
またキッチンも共同のものがありますが狭い造りになっていますので、食堂にてお金を払って食事を済ませてしまった方が快適だと言えるでしょう。
しかしながら、多くのメーカーが相部屋の寮を使用している中、設備に不満の声が多い大口寮・戸塚寮ともに一人部屋というのは大きなメリットでしょう。
プライベートタイムをしっかりと確保したいという人にとって、寮が一人部屋かどうかというのは非常に重要なポイントになってきます。その点この2つの寮は高ポイントでしょう。

日産自動車・横浜工場1地区の概要


日産の横浜工場、実は3つの地区に分けられていることをご存知でしたか?
敷地が54㎡と非常に広い横浜工場では、1地区、2地区、3地区と3つの地区が存在します。横浜工場の求人内容をチェックしたら、さらにこの工場の特徴について詳しく知っていきましょう。
まずは1地区。横浜工場の玄関のようなポジションで、エントランス入ってすぐには「エンジン ミュージアム」という横浜工場らしい展示室があり、日産自動車に搭載されてきた数々のエンジンが並び、日産自動車の歴史が伺える展示内容になっています。このエンジンミュージアムは入場無料で楽しめますので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

また、従業員がお客様をもてなし、屋台を出すなどするイベント「オープンデー」や試乗や女性ドライバーの講習会といった企画を行なう「日産車フェアin横浜」といったイベントなど、工場内で開催されるイベントは多くの場合この1地区が会場となります。

地区ごとに寮からの距離が異なるのも横浜工場ならでは。京急新子安駅や、子安駅から最も近い位置にあるのが1地区ですので、寮からの通勤で電車を利用する場合は、1地区に配属された方が時間的に余裕が持てるでしょう。
通勤時間に関しては、下記のようなブログコメントも見られました。


日産横浜工場では、1地区2地区3地区とあり(大体が2地区)1地区と2地区では京急、JRの新子安の駅から20分かけて歩くことになります。またこの道は狭く人通りも多い為とても憂鬱な道になっています。
引用元:とよたろう〜タコ部屋日産横浜期間工


2地区は後ほど説明しますが、1地区と2地区では道路を1本挟んだ程度の距離の違いしかありませんので、駅から徒歩で20分程度の通勤時間がかかるようです。

日産自動車・横浜工場2地区の概要


地区の配属先決定は入社時に人手不足の地区に配属となることは間違いありませんが、前項でとりあげたコメントの通り、横浜工場では2地区に配属になるケースが多いようです。
その理由は、2地区では期間工の募集勤務内容であるエンジンの組み立てや製造といった行程を行っているから。1地区、3地区に比べても敷地面積が大きく、1地区が横浜工場の玄関のようなエントランスポジションであるなら、2地区は横浜工場の肝となる主要ポジションとなっているようです。
製造するのは最新技術を駆使したエンジンから、ハイブリット車に搭載されるモーターエンジンまで多岐に渡ります。車の心臓とも言われるエンジンの製造に携われるのは車好きな人にとってはとっても魅力的ですよね。横浜工場の2地区では、エンジンに必要な部品を型に流し込み成型する鋳造の行程から試運転、検査までを一貫して行なっています。
日産の期間工として横浜工場に勤務するなら、おそらくエンジン製造を行なう2地区への配属が一番高確率と言えるでしょう。予め2地区の情報をチェックしておくといいかもしれませんね。

また、大口・戸塚寮から2地区への通勤は前述の通り、JR新子安駅または京急新子安駅から徒歩で20分程度。寮から駅まで、電車時間を考えるとかなりの通勤時間がかかってしまうのが残念ですが、自転車での通勤ができますので、自前の自転車またはレンタルサイクルを利用しての通勤なら無理なく通うことができますよ。

日産自動車・横浜工場3地区の概要


最後に紹介する横浜工場3地区は、期間工として勤務する人たちにとってはあまり好まれていない区域となっています。1地区、2地区は道路1本を挟んだ非常に近い距離に位置しているのですが、3地区は横浜市鶴見大黒町にあり、1地区、2地区からは1km以上(徒歩20分前後)離れたところにあるため、通勤時間がかなりかかってしまうようです。
大口寮から3地区までの通勤経路に関しては、2chでこのような書き込みが見られました。


Q2 2地区および3地区に通勤する場合の経路と所要時間を教えてくれ

〜中略〜

A2大口駅から東神奈川駅に行き、仲木戸駅に乗り換え。新子安駅か生麦駅で下車。時間は調べてね。冬なら汗を気にしなくていいから会社まで歩けるし、自転車があれば楽勝の距離だと思う。
引用元:日産自動車 期間工 横浜Part1 [無断転載禁止]©2ch.net


ほかにはこのようなコメントも。


3地区に関しては京急の生麦駅から徒歩30分くらいであると聞いております。

〜中略〜

戸塚寮から戸塚駅までは徒歩で25分くらいでそこから電車で新子安まで25分くらいで工場の入り口までは最低でも1時間10分かかることになります。
引用元:とよたろう〜タコ部屋日産横浜期間工


京急生姜駅から3地区までは30分程度のようですから、戸塚寮から3地区までの通勤には最低1時間15分前後はかかると判断できますね。通勤時間に1時間以上とられてしまうのは、残業などで疲れている体にとってはかなり酷なことかもしれません。しかし、前述した通り自転車での通勤が可能ですので、駅から工場まではぜひ自転車での通勤をおすすめします。(横浜工場はマイカー通勤が不可です。)また、体力勝負の仕事でもありますから自分のためのトレーニングと割り切って通勤を続けていれば、1カ月もすれば体が慣れてくるでしょう。

ちなみに、3地区では鋳造や鍛造、アクスル部品の加工といった業務に携わることになります。中でも鋳造は真夏でも防具を着けて40度を超える室内での作業になるため体への負担が大きく、キツい業務と言われています。が、残業も多くたくさん稼げるというメリットもありますので、がっつり稼ぎたい人にはおすすめですよ。

日産自動車・横浜工場では車のエンジン製造に携われる!


いかがでしたか?
今回ご紹介したとおり、日産の横浜工場、2地区では普段は携わることのできない日産自動車のエンジン部分の製造・加工・検査に携わることができます。エンジンの製造は特に重たい部品を持つなどの作業があまりなく、車の心臓部分を作るのですからとにかく慎重さと緊張感を持って業務に臨む必要があります。ですがその分、エンジンが完成し無事に他工場へと配送された時には、集中力を持って仕事に臨んだ分のやりがいを感じることができるはずです。
また、寮も一人部屋で、他メーカーの寮に比べれば割と良い設備が整っています。寮費も光熱費も無料、初回のみ食事代が3万円分支給されるというのは貯金をしたいと考えている人にとってはうれしいポイントですよね。
また、なんといっても横浜工場は横浜という大都市にあるため、わずか数駅で観光スポットがたくさんある都市部に足を運ぶことができるのが魅力。
お金を稼ぎながら休日は外出してショッピングや観光を楽しむなど、日産自動車の横浜工場なら、自分らしい期間工生活を送ることができますよ。